第23回のサロンは、毎年の恒例行事である伐採現場の見学会を開催しました。今回の現場は春野町の豊岡。山仕事には縁のない我々にとっては、非常に足場の悪い急斜面下り、現場に辿り着きました。昨年、見学を行ったのは皆伐(かいばつ)の現場でしたが、今回は優勢間伐(ゆうせいかんばつ)。ある範囲の総ての山林を切り倒すのではなく、切り旬に達した立ち木を間引くようにして切り倒して行く伐採方法です。材価が余りにも低く、伐採後の再造林に費用を掛けられない為、優勢間伐を行っているとのことでした。
現場で榊原さんからの説明を受けた後、希望者の方は実際に伐採を体験。多くの方が参加され、チェーンソーの音が暫らく山懐に響き渡っていました。
寒風吹きすさび、時折みぞれが降る中、山の頂での食事。
さんま、椎茸、暖かい猪鍋。そして何より木の香り。
思い出深い一日でした。
また、今回は滋賀県や三重県から、地域の材を使った住まいづくりに取組んで居られる方も多数参加。ログハウスに戻ってからの意見交換会では、非常に有意義な時間を持つことができました。この場を借りて、お礼申し上げます。
皆さん!来年も山に行きましょう!