里と山をつなぐ「木造建築」の研究や設計を通して、様々な視点で社会と向き合う安藤邦廣さん。親しみを込めて「あんくにさん」と呼ばれる先生を遠州にお招きし、山の話、木の話、暮らしの話を車座談義。当日は、森の製材所アマノの土場を皮切りに、アマノの加工場で石場建ての住宅の手刻み加工を見学。途中、都田の土壁で造る住宅を見学した後、番匠の加工場に移動するハードスケジュール。
最後は講演会場に仕立てられた番匠の加工場で、安藤先生の話をお聞きするという、充実の内容でした。
森林と人との関わり、木材が置かれた歴史的な意義とその変遷。含蓄のある深い講義の内容に、参加者一同引き込まれました。熱い、熱い、講義が暗くなるまで続きました。
上の写真は、講演会翌日、舞阪港をご案内した折に、海の中を覗きこむ安藤先生。海中には小魚がいっぱい泳いでいました。浜名湖を そして遠州のことを気に入って下さった様です。
最後は講演会場に仕立てられた番匠の加工場で、安藤先生の話をお聞きするという、充実の内容でした。
森林と人との関わり、木材が置かれた歴史的な意義とその変遷。含蓄のある深い講義の内容に、参加者一同引き込まれました。熱い、熱い、講義が暗くなるまで続きました。
上の写真は、講演会翌日、舞阪港をご案内した折に、海の中を覗きこむ安藤先生。海中には小魚がいっぱい泳いでいました。浜名湖を そして遠州のことを気に入って下さった様です。
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